・開催日:2016年10月23日(日曜)くもり ・参加人数:20名 作業を終えてのミーティング。切った枝は根元を揃え見た目良く! 雨が上がり終始、曇天の作業日和の一日。紅葉が始まったばかりの神ノ倉山からの […]
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【ひと枝】チカラシバ(力芝)<イネ科・チカラシバ属>
原っぱや、田畑のまわり、道端など日当たりのよい場所に生える高さ50~80㌢の多年草。日本全土に自生し、花期は8~11月。小穂(しょうすい)の基部に長さ15㌢程の黒紫色のブラシに似た穂を多数つける。葉は長さ30~70㌢、幅 […]
【報告】2016年第3回 もりメイトキッズ 「わくわくもりの学校」開催
出来上がったクラフトを並べて品評会 ●開催日:2016年8月21日(日曜日)晴れ ●参加人数:46名 ●プログラム:ネイチャービンゴ、除伐、クラフト(蝶々) 夏らしい猛暑の中、第3回の […]
【今月のひと枝】イロハモミジ(以呂波紅葉)<ムクロジ科・カエデ属> 絵・文章:原田澄
本州(福島県以南)、四国、九州に自生する落葉高木。別名、「イロハカエデ」「タカオモミジ」。全国各地で植栽され、園芸種が多い。葉は対生に付き5~7つに深く裂け、縁には不規則なギザギザの重鋸歯がある。葉の長さは4~7㌢の手の […]
【今月のひと枝】オトギリソウ (弟切草)<オトギリソウ科・オトギリソウ属>
日本全土に分布し、日当たりのよい山野に生える多年草。高さは30~80㌢、葉は長さ3~6㌢で対生し、平たくて細長く基部はやや茎を抱く。花期は7~9月、直径2㌢の黄色の5弁の花を咲かせる。花は朝に開いて夕方には […]
【報告】2016年6月山楽部報告 白木山登山
雨まっただ中の6月25日、富士山登山のための最後の練習登山として白木山へ登った。数日間雨が続いたが、登る頃には雨もあがった。今回の参加者は砂原さん、本広さん、杉田のわずか3名。 季節がら花も実もなく、ひたすら登るだけ。周 […]
【今月のひと枝】クマノミズキ(熊野水木)<ミズキ科・ミズキ属>
クマノミズキ(熊野水木)<ミズキ科・ミズキ属> 落葉高木。本州、四国、九州に自生する。葉の長さは8~17㌢、幅3~7㌢の細長い卵形で、鋸歯はなく縁はしばしば細かく波を打つ。花は6~7月、たくさんの黄白色の小 […]
【今月のひと枝】ハリエンジュ(針槐)<マメ科・ハリエンジュ属>
別名「ニセアカシア」。高さ15㍍になる北アメリカ原産の落葉高木。日本には明治初期に渡来し、やせた土地でもよく育ち、生長も早いので早期緑化や砂防用に日本各地の山地や河原、街路樹、などに植えられた。葉は長さ15~30㌢奇数羽 […]
【報告】広島県府中町「木育フェスティバル」の視察を終えて・・・
当日は府中市が「ウッドスタート宣言」の調印式も行われました。 広島県の東部に位置する家具作りで有名な府中市、家具にもっとも利用されてる木を利用して行政と共にまち起しの活動を行い、「木育」を推進しているN […]
【今月のひと枝】ナノハナ(菜の花)<アブラナ科・アブラナ属>
「菜の花」は‟野菜(菜っ葉)の花”という意味で、アブラナ科の1~2年草。画はチンゲンサイの花。現在は“菜の花”といえばほとんどの場合「セイヨウアブラナ(西洋油菜)」を指す。明治の初期にヨーロパから渡来し、種子から油を採取 […]