台湾原産の帰化植物。大正時代に観賞用として日本に入ってきた。自家受粉で種子が出来、成長が早く繁殖力が旺盛なため日本各地で野生化している。立秋を過ぎた頃から秋にかけて道端や法面、荒地などで白い大型の花を咲かせる。“テッポウ […]
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【報告】2015年8月度 里山部会 in 白木小川フィールド
8月9日暑い日でしたが12名の参加が有りました。休憩小屋の床の張り替え作業をメインに行いました。全面張り替えの為、床材を揃える作業が難航し作業も遅れがちとなっています。防腐処理も疎かに出来ません。 明野さん差し入れの冷え […]
行ってきました 乗鞍ツアー (山楽部)
五色が原シビラコースのクライマックスの滝 ツアー参加者:砂原隊長、本廣、竹原、香川、末本、久保田、吉田、山崎 8名 ◆8月1日 快晴 五色が原シラビソコース (末本洋一) 乗鞍岳の北西山麓に広がる約3 […]
【あしがるクラブ】森と川はつながっている カヌー教室で環境意識を向上!
京橋川上流で生息する生物 ご存じだろうか、広島駅から約1.5㎞西に今も残る自然のままの土手が街中にあることを。京橋川上流部のほんの一部に、アシ原が広がり10種類以上のカニが確認される。中には非常に珍しいも […]
講義・クラフト指導を行いました
【環境講座】間伐材でイスを作ろう in 湯来南公民館 湯来南公民館より依頼があり、森林関係の講義とクラフトの指導を行いました。 主 催:湯来南公民館 実施日:2015年7月11日(土) 参加者 […]
【今月のひと枝】ミヤマシキミ(深山蜜)<ミカン科・ミヤマシキミ属>
高さ1㍍程度の常緑の小低木。本州(福島県以南)四国、九州に自生する。葉の長さは6~13㌢、幅は2~4㌢。厚い皮質で表面に光沢がある。葉をちぎると柑橘系の良い香りがする。雌雄異株で、春にたくさんの白い小花を咲かせ、晩秋には […]
【報告】「種からつなぐみんなのひまわりプロジェクト」現状報告
夏に咲く黄色いひまわりを夢見て種をまく緑井地区の住民 昨年8月20日の豪雨による大災害からこれまで「私たちは忘れない」を合言葉に、緊急支援から半年後の2月は佐東公民館ほかで「つなぐプロジェクト(3日間)」 […]
【報告】2015年度5月 地域貢献例会 in 黄金山山桜プロジェクト
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【報告】フラワーフェスティバル出展しました
中国新聞販売店「ちゅーピーの森づくり」のブース 打ち合わせを行なう倶楽部員 今年も5月3~5日の3日間、フラワーフェスティバルで毎年出展している中国新聞販売店「ちゅーピーの森づくり」ブースにて、毎日10名の倶楽部員が […]
【報告】ヒョウモンモドキ保護大作戦 in 世羅台地
全国各地で見かけられたヒョウモンモドキは現在は絶滅危惧種となり唯一、広島県の世羅台地にしか生息していません。このヒョウモンモドキは湿原に生えるキセルアザミと私たちのよく知るノアザミの両種が必要な蝶々 平成24年春、三原 […]