セリ(芹)<セリ科・セリ属> 水田や、田の畔、小川などに生える多年草。日本全土に分布し、高さは20~50㌢。夏に茎を伸ばし、頂きにたくさんの白い5弁の小さな花を咲かせる。名の由来は、群生する様子がいかにも競りあって生えて […]
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【ひと枝】ヤツデ(八手)<ウツギ科・ヤツデ属>
ヤツデ(八手)<ウツギ科・ヤツデ属> 高さ1~3㍍になる常緑低木。関東~沖縄の暖温帯、特に海岸に近い林に自生する。葉は光沢のある分裂葉で7~9裂、時に11裂。大きさは20~40㌢、葉柄は20~50㌢にもなる […]
【報告】2015年11月度 地域貢献例会「里山部会合同例会」
《子供を交え参加して気軽にいただくことも、倶楽部としての目標でもあります》 開催日: 2015年11月15日(日) 場 所: 白木町小川フィールド 参加者: 会員28名 1) […]
【ひと枝】トウゲシバ(峠芝)<ヒカゲノカズラ科>
低地から山地のやや湿った林床に生育する常緑性のシダ植物。日本全土に分布し、高さは10~20㌢。茎は根元からやや斜めに伸び上部で分岐し直立する。葉は深緑でやや光沢があり長さは1~2㌢の長楕円形。縁には粗い鋸歯があり、茎の周 […]
【報告】太田川源流の森での間伐作業 理事長 見勢井 誠
間伐の説明を聞く参加者 ・日時:2015年10月17日(土曜日) ・場所:廿日市吉和町「源流の森」 今年も太田川流域水源涵養推進協議会(事務局:広島市水道局)より、間伐作業の指導を依頼されました。協議会で […]
【今月のひと枝】クヌギ(橡 椚 櫟)<ブナ科・コナラ属>
本州(岩手,山形県以南)から沖縄に分布する落葉高木。コナラと共に里山 雑木林を代表する樹木。生長が早くシイタケ栽培の原木やマキ、炭材に使われ植林もされる。花は春、若葉の少し前に咲く。ドングリは径2㌢前後、2年目の秋に熟し […]
【今月のひと枝】イヌタデ (犬蓼)<タデ科・タデ属>
日本全土に分布し、道ばたや畑、野原にごく普通に見られる一年草。高さ20~50㌢の茎に長さ3~8㌢の葉が互生し、6月から晩秋まで濃いピンクの小さな花を穂状に付ける。この小さな粒状の花を赤飯に見立て、別名「アカマンマ」と呼ば […]
【報告】2015年第3回 もりメイトキッズ開催
終礼のひと幕 クラフトで製作した飾り台 開 催 日:2015年8月23日(日曜日) 場 所:大竹市松が原フィールド 参加人数:66名(うち小学生29名) 当日は台風の合間で、青空が […]
【お知らせ】ひと枝の展示会が開催されます
毎月掲載しています原田澄さん作の「ひと枝」が、湯来南公民館からの依頼により、ロビー展を開催することとなりました。 わが倶楽部では、間伐部会や狐原での例会など湯来での活動が多く行なっており、ひと枝でも たくさんの湯来の植物 […]
【今月のひと枝】タカサゴユリ (高砂百合)<ユリ科・ユリ属>
台湾原産の帰化植物。大正時代に観賞用として日本に入ってきた。自家受粉で種子が出来、成長が早く繁殖力が旺盛なため日本各地で野生化している。立秋を過ぎた頃から秋にかけて道端や法面、荒地などで白い大型の花を咲かせる。“テッポウ […]