薪割り機を待ち侘びる丸太達 7月10日参院選挙の日、10名の参加がありました。先日来の豪雨で、炊事場の土管を枯れ枝等が塞ぎ、あふれた雨水が道路を洗った様ですが大きな被害は免れました。他にも覆土や落ち葉が流 […]
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【今月のひと枝】オトギリソウ (弟切草)<オトギリソウ科・オトギリソウ属>
日本全土に分布し、日当たりのよい山野に生える多年草。高さは30~80㌢、葉は長さ3~6㌢で対生し、平たくて細長く基部はやや茎を抱く。花期は7~9月、直径2㌢の黄色の5弁の花を咲かせる。花は朝に開いて夕方には […]
【報告】2016年度第2回 もりメイトキッズ開催
開催日:2016年6月12日(日曜日) 場 所:大竹市松ケ原フィールドにて 参加人数:小学生33名 「わくわくもりの学校」プログラム内容 ・間伐作業 ・クラフト(竹で作るカタツムリ) 間伐作業の様子 […]
【今月のひと枝】クマノミズキ(熊野水木)<ミズキ科・ミズキ属>
クマノミズキ(熊野水木)<ミズキ科・ミズキ属> 落葉高木。本州、四国、九州に自生する。葉の長さは8~17㌢、幅3~7㌢の細長い卵形で、鋸歯はなく縁はしばしば細かく波を打つ。花は6~7月、たくさんの黄白色の小 […]
【この人】番外編 ~発足20年目を迎えるにあたり~
来年で倶楽部が発足して20年になります。今月は、理事長、副理事長の3名にご登場いただき、「もりメイト養成講座」へ入られた当初の思いを語っていただきました 平成21年5月撮影 もりメイトキッズにて。若さゆえエネルギッシ […]
【今月のひと枝】ハリエンジュ(針槐)<マメ科・ハリエンジュ属>
別名「ニセアカシア」。高さ15㍍になる北アメリカ原産の落葉高木。日本には明治初期に渡来し、やせた土地でもよく育ち、生長も早いので早期緑化や砂防用に日本各地の山地や河原、街路樹、などに植えられた。葉は長さ15~30㌢奇数羽 […]
【今月のひと枝】カナメモチ<バラ科・カナメモチ属>
【今月のひと枝】ナノハナ(菜の花)<アブラナ科・アブラナ属>
「菜の花」は‟野菜(菜っ葉)の花”という意味で、アブラナ科の1~2年草。画はチンゲンサイの花。現在は“菜の花”といえばほとんどの場合「セイヨウアブラナ(西洋油菜)」を指す。明治の初期にヨーロパから渡来し、種子から油を採取 […]
【報告】2016年3月度 里山部会報告 in 白木フィールド
3月13日、15名の参加が有りました。今日の作業は竹炭作りの準備、椎茸の菌打ち、小屋修理の仕上げ、近隣の伐採枝の焼却等でした。 竹炭は年に2回くらいしか焼いていませんが、竹の伐採・寸切(40㌢)・竹割・節抜・乾燥を経て窯 […]
【今月のひと枝】キヅタ(木蔦)<ウツギ科・キヅタ属>
キヅタ(木蔦)<ウツギ科・キヅタ属> つる性の常緑樹。”フユヅタ” ともよばれる。細い毛のような根をツルから出して木や岩をよじ登る。本州から沖縄の暖温帯に自生。林緑や林内、原野などに普通に見られる。葉は互生に付き全縁。葉 […]