平成22年から広島市昆虫館の坂本学芸員の要請により三原市旧南方小学校(平成28年4月、周辺の3校が統合され本郷西に名称変更)の6年生の授業に関わってきた。小学校周辺に多くのエノキが自生し国蝶のオオムラサキが生息している。 […]
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【TOPICS】『京橋川かいわい あしがるクラブ』国土交通大臣表彰「手づくり郷土賞」を受賞しました!
中国地方で唯一の受賞。名誉なことです。「手づくり郷土(ふるさと)賞」とは 日本の各地で、地域特有の自然や歴史、伝統、文化や地場産業等を貴重な地域資源として見直し、積極的に利活用した地域活動によって、地域の魅力や個性を生み […]
国民の祝日「山の日」記念植樹祭の報告並びに経緯について もりメイト倶楽部理事長 見勢井 誠
参加者と記念撮影 「祝日 山の日」、実は 広島からの発信! 今年から8/11(木)が祝日となりました。 山の日の趣旨は山に親しみ、恩恵に感謝する意義や山の持つ多様な価値、恩恵を広く共有すること。山や森 […]
【今月のひと枝】イロハモミジ(以呂波紅葉)<ムクロジ科・カエデ属> 絵・文章:原田澄
本州(福島県以南)、四国、九州に自生する落葉高木。別名、「イロハカエデ」「タカオモミジ」。全国各地で植栽され、園芸種が多い。葉は対生に付き5~7つに深く裂け、縁には不規則なギザギザの重鋸歯がある。葉の長さは4~7㌢の手の […]
【今月のひと枝】ハリエンジュ(針槐)<マメ科・ハリエンジュ属>
別名「ニセアカシア」。高さ15㍍になる北アメリカ原産の落葉高木。日本には明治初期に渡来し、やせた土地でもよく育ち、生長も早いので早期緑化や砂防用に日本各地の山地や河原、街路樹、などに植えられた。葉は長さ15~30㌢奇数羽 […]
【今月のひと枝】タカサゴユリ (高砂百合)<ユリ科・ユリ属>
台湾原産の帰化植物。大正時代に観賞用として日本に入ってきた。自家受粉で種子が出来、成長が早く繁殖力が旺盛なため日本各地で野生化している。立秋を過ぎた頃から秋にかけて道端や法面、荒地などで白い大型の花を咲かせる。“テッポウ […]
【今月のひと枝】 ウツボグサ(靫草)<シソ科・ウツボグサ属>
日当たりのよい道端や草地に生える。茎はシソ科を特徴づける四角形で、高さは20~30㌢。茎の基部から横に這う茎(走出枝:そうしゅつし=ランナー)を伸ばし増える。日本各地の他、東アジアに広く分布し、6月から盛夏にかけ紫色の唇 […]
【報告】ヒョウモンモドキ保護大作戦 in 世羅台地
全国各地で見かけられたヒョウモンモドキは現在は絶滅危惧種となり唯一、広島県の世羅台地にしか生息していません。このヒョウモンモドキは湿原に生えるキセルアザミと私たちのよく知るノアザミの両種が必要な蝶々 平成24年春、三原 […]
【案内】2015年3月度 山楽(さんがく)会のご案内
第2回 三倉岳(大竹市栗谷) ※雨で中止となりました。 ■日 時 2015年3月7日(土) ■集合場所 9時 セブンイレブン河津原店 (宮内から佐伯方面30号線の栗谷方面42号線のT交差点)各 […]
【報告】マレーシアサラワク大学研修会へ倶楽部の紹介を行いました
【実施日】2014年10月22日(水) 雨 マレーシアサラワク大学の方をお迎えして、もりメイトキッズのフィールドであります大竹市松ケ原にて、環境教員研究部会のコンセプトや意義についてプレゼン、また竹原部会長による現地 […]