7月クラフト部会 クラフト部会長 岩田幸信
7月20日(土)住宅展示場アスタで開催されたアスタ・サマーフェスタで「～間伐材でつくろう～森の工作教室」のクラフト指導依頼があり、6日・13日（土）の両日は、部材作成及び準備作業を行いました。（7月の部会参加者は16名参加でした）。
サマーフェスタは、指導員午前は末本さん・高杉さん。午後から山本理事長・見勢井顧問が指導員として参加(私は１日)しました。午前中は雨模様で、これは午後から忙しくなると予想していましたが、思惑道理にはいかないもので、午前中は忙しく休憩時間も取れないまま工作指導を行いました。午後からは参加者も少なく、参加者とゆっくり話をしながら俱楽部のアピールと工作指導を楽しむことができました。午前中は出来なかったヒノキの間伐材の輪切りやロボット・箱庭・木絵・蝶々の指導を行いました。イベント参加者は85名。忙しい1日でしたが、指導会場が屋内だったので快適な環境の中で過ごさせていただきました。
因みに、この日の最高気温34度。同時開催で魚の掴み取りも行われこちらも賑わっておりました。
８月のクラフト部会は、3日（土）・10日（土）共に鹿ケ谷で行います。来年の干支の置物の蛇のアイディアを募集しています。是非ご応募を！なお、25日のクラフト研修も鹿ケ谷で行います。多数のご参加をお待ちしています。今月の31日（土）は尾長小で木工クラフトを予定しており、これから年末までクラフト指導が目白押しとなります。木工クラフトを楽しみ、指導員の経験をする良い機会ですので是非とも参加して経験を積んで力をつけてください。よろしくお願いいたします。
里山部会 里山部会アシスタント 佐藤 謙治
～7月14日(日） 場所：妙國寺里山景観整備作業 9:00～14:00天候：雨。参加者7名～
＜作業内容＞5月12日の里山部会は大雨（5mm/h）で中止。6月9日も雨（3mm/h）でしたが、放置はできず雨天決行。7月14日も雨(4mm/h)雨天決行。里山の雨作業が好きな７名の部員が集合。薪乾燥小屋No2で壁の構築用壁材として、妙國寺竹林整備時の除伐マダケ利用。2年前の除伐竹ですが棚済み場から60本収集し2ｍに加工作業と先月の会で植え付けしたソキアが鹿の食害に・・・。柵内に移植。5月に故本廣様より頂き植樹したイチョウが、梅雨で多湿（旧田んぼに植樹）に起因だと思うが樹勢が無く四阿(あずまや)横に移植。ご住職紹介で近所の裏山伐採材を薪他に利用出来ないかの申し出があり下見を行う。
昼食時にご住職より「ライチ」の差し入れ頂きながら、8月の活動は妙國寺（9:00～15:00）ベース。白木フィールドの地域貢献水路清掃班（8:00～10:00）*終了後妙國寺合流。作業としては薪小屋の整備、裏山間伐材の集材、フィールド内の草刈環境整備、5月植菌した椎茸原木の整備など、この3か月の雨からの解放から、一変真夏の炎天下の中活動します。春夏秋冬の屋外活動の好きな部員の皆様の参加お待ちしております。追伸：集材した間伐材を8月の例会「クラフト体験」の材として利用計画を進めています。
薪乾燥小屋No2の壁の壁材を調達
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