メンバー紹介「この人あり」中村訓子(のりこ)さん

もりメイト倶楽部に「この人」あり 中村訓子(のりこ)さん

『キッズから90才近くのおじ様まで、色々な年代の人と知り合えてとっても楽しく、
自分の財産だと思っています。それに森や自然は癒しになります。作業のあとは心地良い疲れでバタンキューです。』

もりメイト倶楽部へ入会のきっかけは?
『生まれは関西です。広島へ越してきて、たまたま土谷さん(現3班班長)と出会い倶楽部へお誘い頂きました。ここで、色んな方と出会い世界が広がりました。倶楽部あっての今です。』
育成講座受講は?
『コロナ緊急事態宣言の真最中でした。半日で終了の作業が多く、植林の時などは地拵えがすでに済んで植えるだけだったのですが、植える本数のノルマがあり、時間がなくて寒くて必死、大変でした。班のみんながとっても仲良しで、時間が短い分中身が濃かったように思います。』
趣味や、今、関心のあることは?
『以前から山登りが好きで、今、黄金山の麓に住んでいるのですが、運動不足にならないように休みの日にはよく上り下りしています。私、子どもの頃からぬりえが好きなんです。色鉛筆のいいのを頂いたので、ひたすら塗っていると無心になり、とてもいい気分転換になります。』
活動の中で感じたことは?
『1月例会の恵下山では、のり面の草取りでしたが、やり残しがあったのが心残りです。後日でももう少しやりたかったな。里山部会にもよく参加しています。伐倒後の枝打ちをしたり、運んだりが多いですが楽しいです。シイタケの菌打ちも体験しました。シイタケってこうやってニュウっと出てくるんだ!
人生で初めての作業で感動ものでした。機械類が苦手なので、これからは刈り払い機やチェーンソーにも挑戦してみたいと思っています。活動に参加する時は、岩田さんが乗せて下さいます。とても助かっています。』

いつも黙々と作業されている訓子(のりこ)さん、伺えば未(ひつじ)年とのこと。例会ではよく受付を担当。「だいたい名前と顔は覚えました。この人だぁれ?という人はいないですね。」との事。例会はもちろん、里山部会や環研、毎月の会報発送作業にもコツコツとひたむきに一生懸命に参加されています。倶楽部の底力!のりちゃん、これからも宜しく!


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