今年は天候に左右されましたが、今回は11月に入り天候が安定していたので安心して準備することができ、改めて天候のありがたさを痛感しました。
今回のプログラム内容はAフィールドの森林整備とクッキング、デザートピザの生地作りでした。
森林整備では、台風の影響で木の枝が折れフィールドに散らばっていたので散策を兼ねてカマドの炊きつけ用に小枝を集めたり、不要木を除伐したので、雑然としていた森林が少しスッキリしたように思いました。
午後からは、カブトムシの幼虫を育てる為の腐葉土用の枯葉を集めるグループと、午前に料理担当班に捏ねてもらったピザ生地を成形するグループに別れてそれぞれ作業にあたりました。
スタッフからカブトムシの幼虫の提供があり、希望者に腐葉土と一緒に渡しました。形を整えて成形したリンゴのデザートピザは、参加者全員で美味しくいただきました。たくさんの数のピザを焼いた筈だったのですが、よほど美味しかったのか、ほぼ食べ尽くしてしまいました。
今回参加した学生たち
(環境研究部会:佐々木綾子)
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