今年のテーマは「親子で森活（モリカツ）！」
今年１３年目を迎えたもりメイトキッズ、これまで子供主体のプログラムを組んできましたが、今年は趣向を変えて「親子で森活」をテーマにスタートしました。
初回は、一年間活動の場となるフィールドを知ってもらうことを目的に、五感を使っての‟スタンプラリー“を行ないました。
その間、５年生以上のキッズは、竹筒ご飯を竹筒づくりから炊き上がりまでの一連の作業のプログラム。竹筒作りに悪戦苦闘してしまい、炊き上がり時間が大幅にずれ込んでしまいましたが、待った甲斐があり、甘みのある美味しいご飯をいただくことが出来ました。
お昼は、竹筒ご飯、肉団子のスープ、レタスのサラダ、切り干し大根のサラダ、トマト、漬物等々盛沢山。専属シェフ北田夫妻が、今回も出来るだけ地元の安心野菜を使って、より美味しくと工夫を重ねて考え抜いたメニューの数々。いつも通り、「おいしかった～」の声があちらこちらで聞かれました。
午後は、ノコギリの使い方を学びながら、全員で丸太切りを行ないました。
最初はノコギリが使えるかどうか不安に思っていたキッズも、スタッフに使い方を教えてもらい、丸太が切れるようになると楽しくなって、更に太い丸太にチャレンジするキッズが絶えませんでした。
参加してくださった保護者のフォローもあって、予定していたプログラムは無事に終了。安全に楽しく一日を終える事ができました。
（報告：佐々木 綾子）
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