山本理事長のあいさつとスタッフ紹介
・開 催 日:2018年4月15日(日曜日)
・ 場 所:大竹市松ケ原キッズフィールド
・参加人数:42名(子供17名 幼児7名 保護者18名)
・スタッフ:20名(大学生2名含む)
初、開催当日も雨の予報が濃く、雨の日用のプログラムや場所の確保もしていましたが、ヤキモキした気持ちとは裏腹に、スッキリした晴天となり予定通りのプログラムを行うことが出来ました。今年最初のキッズということで、山本理事長が倶楽部の紹介を兼ねて挨拶を行い、午前はフィールドを散策しながら原田さんが作成した資料を見ながら春の植物、山菜を観察しました。
フィールド観察の後好きな植物をスケッチしました。
午後はふた手に分かれて作業を行いました。低学年のグループはお父さん、お母さんと一緒に、昨年のテーマ「冒険の森」の実現へ向けて、みんなで手入れをした山の斜面に竹の滑り台を設置しました。
竹材を使って滑り台を作る様子
もう一つのグループは、ワークショップで制作中の山小屋の床張りをスタッフの指導の下で行いました。床に防腐剤を塗り、廃材の片付けなどを交代で行いました。みんなの一生懸命な姿が印象的。参加した保護者の皆さんからも、普段 体験できない事が色々出来て良かった。お昼のご飯がとても美味しかったなど嬉しい声をいただきました。
高学年はハウスの床に刷毛で防腐剤を塗りました。みんな真剣そのもの!
みんなで力を合わせ、竹の廃材を運び、まわりをきれいに片づけました。
~お母さんからのリクエストに応えて!北田シェフに聞きました~
キッズの人気レシピを紹介します 《キノコとトマトの(酸辣湯)サンラータンスープ》 <4人分> ブナシメジ(キノコならOK)・トマト1個・豚肉150g・たまご1個 鶏ガラスープ4C ・ 塩・ コショウ・ ラー油・ 酢(大1) ※水溶きかたくり粉でしっかりととろみをつけてから卵を細く流すことで、きめ細かいかき玉ができます。 |
(報告:佐々木 綾子)
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