・開催日:2017年7月16日(日曜日)テーマ:湯来町狐原山の桜を守る環境整備
・参加者:約35名(湯来ふるさとプロジェクト会員を含む)
16日、狐原山例会に参加しました。倶楽部からの参加は30名で、今回は「草刈り隊」とチェーンソーによる伐倒を中心とした「桜助け隊」に分かれて作業を行いました。
例年通り炎天下で大変でしたが、地元の皆さんが冷たい飲み物等を用意くださり、11時には全体が綺麗になり無事に終えました。
終了後の反省会では、
様々な意見が出ましたので備忘録として以下に記載します。
①熱中症の対策:初期症状を把握しておくこと。
②刈り払い機の時は周囲と5㍍以上開けるなどして安全に十分配慮すること。
③休憩時、機械の音が大きく聞こえないため、動作で合図するなどの工夫が必要。
④草刈りは刈り残しのないように丁寧に根元から丁寧に刈ること。
⑤会場の広場は救助ヘリの基地になっていて風が舞いあがるため山の裾には刈った雑草などを置かないこと。⑥桜を活かすために全体を見て、木が茂り厚い所をまず倒すこととし、枝払いや片付け作業の人数など確保すること。
伐倒前の周りの草刈りも必要。
なお、私は所用で帰りましたが、昨年同様、お昼は場湯来南公民館で地元スタッフによる手作りのお昼ご飯をいただきました。地元の皆様、暑い中、ありがとうございました。
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