床を貼替したツリーハウス
桜の開花前の「花冷え」する朝、30分前にはすでに10人が準備を始めていました。
今回の作業は、4月16日に開催されるもりメイトキッズ「わくわくの森の学校」で参加者を迎えるためのフィールド整備です。環境教育研究部会を立ちあげ、もりメイトキッズを始めて11年目。倉庫などあちこちに傷みが入ってきました。当日の主な作業は
1)倉庫の屋根の張り替え
2)ツリーハウスの床の張り替え
3)Aフィールド倒木整理
4)Cフィールド境界確認
5)カブトムシの棲み家トタン掛け
6)昼食準備:ピザとトマト&卵スープ
ピザ釜が活躍しました
これらの作業を23人が分担協力して、15時半過ぎにはだいたい終えることが出来ましたが、倉庫の屋根の張り替えに時間がかかり、16時終了となりました。帰り始めた頃に小雨がぱらつき、普段の行いの良さが証明されました。(笑)
倉庫の階段製作 山田さん
松ヶ原に初めてこられた 原田孝二さんの友人、須磨さんの感想は『子どものころ「基地」を作って遊んだことを思い出します。普段やらない体験が出来て楽しかったです。』
童心に戻った気分の原田さん(右)と友人の須磨さん(左)
私たちはここに来て「キッズ」の準備をしながら、童心に戻ったりリフレッシュしているように思いました。無事終了、お疲れ様でした。
(報告:3班 藤原満男)
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