「森の市」の様子
11月3日文化の日に、ひろしま遊学の森（森林公園）で行われた「森の市」に参加しました。
ひろしま遊学の森に朝７時３０分芝生広場に俱楽部員１４名が集合して、まず自分達が使うテントの設営から始まりました。テーブル・椅子のセッティング、材料の搬入、前回反省会で上がっていたテーブルの養生シート取付けと、みんな手際よく設営が終わり、朝のミーテイング終了後、１０時から開会式がありました。
今回は箱庭・木絵・ロボット・鳥・蝶に加え、今回デビューの機関車・半割椅子と盛り沢山のメニューで行いました。（半割椅子は午前中で予定終了しました）参加人員は221名でした。15時30分で片付けを終え、テント・机等の撤収後の反省会では、熱い討論会になりました。
今回の反省点では、受付の人員配置不足、工作用の椅子がパイプ椅子であったため、子供には不向きであった、机の数が足りなかった、新作の機関車の作成の工程での難しさや、半割椅子の午前と午後の製作制限等、多数の反省点があがりました。一方で毎年問題となる昼食時間不足は、今回少しではありましたが取ることができ、反省点の机の養生シートも準備出来ました。
今回も無事怪我も無く、盛況に終わることが出来ました。クラフトの材料製作・クラフト指導に関わっていただいた全ての皆様に感謝します。
お疲れ様でした。
（報告：5班 岩田 幸信）
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