刈った葦を竹チッパー機でチップに奮闘中!
山本恵由美副理事長が会長を務める上記クラブが、7月のカヌーイベントに引き続き、11月26日に葦(アシ)刈りとその堆肥化やクラフトアートのイベントを開催しましたので、その様子を報告します。
クラブでは、白島九軒町の京橋川河川敷に広がっている自然護岸のアシ原の葦を刈り取ることで芽吹きを促し、その結果河川の浄化につながるということで、多くの、ボランティアの皆さんの助けのもとに活動してきています。
今回は、安田女子大や修道大の学生十数名も参加。倶楽部からの助っ人として、4班笹谷班長、5班砂原班長と岩田さんが加わり、草刈り機で大活躍。刈った葦は葦船だけでなく、更に有効活用しようということで、竹チッパーで粉砕し、チップ化し、堆肥を作ることにチャレンジをすることに。これに賛同いただいたNPO法人里山環境サポートセンター代表の吉山さんがチッパーを会場に持参され参戦!下記写真のとおり、終日粉砕作業をしてくださいました。このチップを落ち葉や米ぬかと混ぜて、水をかけて堆肥化させる作業をしました。私自身、畑を借りて野菜づくりをしていますので、どんな堆肥になるか楽しみにしています。
来年2017年1月21日(土)には干潟でとんど焼き(餅、ぜんざい)を開催します。 ぜひご参加下さい!!
報告:3班 土谷 正樹
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