太田川源流の森にて、間伐指導者として参加の倶楽部員
吉和の「魅惑の里」で、太田川の水を使う市町村、広島市、竹原市、東広島市、大崎上島から大人子供合わせて75名が参加して、源流の森の保全活動として間伐体験をするとのこと。その指導役として、もりメイト倶楽部の20名の中に加えていただきました。
残念なことに朝から秋雨は降りやまず木々と参加者を濡らし続け、間伐体験はチェーンソーによるデモンストレーションに変更になりました。
雨の中、デモストレーションを行う倶楽部員
私が立ち会ったヒノキは掛かり木になり、なかなか倒れてくれず、何人もが力を尽くして時間のかけ、やっと地面に倒したとき、おとなしく見ているだけの参加者からワーッと歓声が上がったのが印象的でした。自分の力で木を切り倒せたら、もっと心に残る体験になったでしょうね。残念!
報告:5班 米田 圭子
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