７月２３日（土）「アシ舟やカヌーに乗って、川と親しもう！」を開催。
今回は受付で折り紙を配布して参加者に折鶴を折ってもらい、慰霊碑への献花・献水・千羽鶴を備え、全員で黙祷を捧げました。
自然護岸の残る貴重な場であることや日々の暮らしに欠かせない森の話もしつつ、いざフィールドへ。3編成のカヌー体験・生き物観察・清掃活動で各班スタート。あっという間の午前が終わり、昼は恒例のジビエカレーを食し、午後からも大人子どもが入り混じってカヌー三昧。
水と川辺に親しんだ非日常の催しに、初参加の親御さんの、『こんな近くにこんな素敵な場所があっただなんて～』『アシって水の浄化も出来るんですね～』と言う言葉が心に残りました。
事前のアシ舟づくりからカヌーの運搬など準備に労力がかかりますが、毎回若いファミリー層の環境に対する意識の高さ、熱心な眼差しに癒され、その充実感で次も頑張ろう！と元気をもらった一日でした。
（報告：山本 恵由美）
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