開催日:2016年6月12日(日曜日)
場 所:大竹市松ケ原フィールドにて
参加人数:小学生33名
「わくわくもりの学校」プログラム内容
・間伐作業
・クラフト(竹で作るカタツムリ)
間伐作業の様子
間伐作業場から戻る際、滑らないように恐る恐る橋を渡るキッズ
前日からの雨予報で当日はどうなるのかと心配しましたが、早朝の時点ではひどい雨は降ってなかったので、参加者の皆さんが楽しみにしていた間伐作業を、強行して行うことが出来ました。
今回は学年ごとに班を分け、間伐作業を行いました。伐倒の際の重要な事項、倒す方向を決めてから作業にかかりました。
高学年はサクサクと木を倒し、1、2年生はみんなで力を合わせて、ノコを使ったりロープを引っ張ったり共同作業で伐倒しました。直径10cmばかりの木でも木が倒れる音に、驚いたりビックリしたり、でも子供たちは倒したことに対して満足してました。また倒した木は、玉切り、枝払いをして山道の邪魔にならないよう1箇所にまとめ整備しました。
午前中の作業を終え待っていた昼食は、トマトの酸味の利いたスープと洋風の炊込ご飯。洋風味が大好評でした。
昼からは雨がひどくなってきたので、クラフト作業となり、竹材でのカタツムリを作りました。材料を吟味して選び、思い思いにかわいいカタツムリを製作してました。
(報告:佐々木 綾子)
No comments yet.