■「ちょうど丸々1年前ですね~。この尾長天満宮で例会デビューしました。」と、原田さん。毎年4月に開催されている中央公園でのグリーンフェスタで、クラフト担当の本廣さんに「どうしたら、倶楽部へはいれるんですか?」と聞き、例会の案内を受けたそうです。養成講座は19期生。
■愛媛のご出身で、お父さんが漁師だった事から里海には前々から興味を持っておられたそうです。「NHKで里山 里海の特集番組をやっていて、ちょうどその頃、市民と市政で養成講座の募集があり『やりたいなぁ』と思い応募しました。」
■原田さんは、例会の他、里山、間伐、会報作業の助っ人として、会に深く関わって下さる期待の新人。「子どもが働きだし、下の子も高校生になり、何か趣味を持とうと思いました。」そこで、行ったのが“マラソン”。今、年間2000キロは走っておられるとの事!「2020年のオリンピックの年の 東京マラソンに出たいと思っています。それと、ホノルルマラソンにも」走れる体は確保しようと、仕事を終えて毎夜10キロ走り込んでおられるとか。
■会報発送の時や例会では、「やさしくご教授いただけるので助かります。例会では地元の方と一緒になれるのが やはり、いいですね~」と原田さん。これからも末永くよろしくお願いします。
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