３月１３日、１５名の参加が有りました。今日の作業は竹炭作りの準備、椎茸の菌打ち、小屋修理の仕上げ、近隣の伐採枝の焼却等でした。
竹炭は年に２回くらいしか焼いていませんが、竹の伐採・寸切(40㌢)・竹割・節抜・乾燥を経て窯入れを行います。グループの力がないと作業が進みません。５月に火入れを行う予定です（竹は春までに伐採するのが良い。夏場に切った竹には虫が入って直ぐに痛みます。）
椎茸は今年度２月３月の２回菌打ちを行い、2500駒・約１００本を打ちました。品種は「にく丸」（森２９０号）。１０月から５月に掛けて生える冬型菌で、生食・干し椎茸に向く品種。菌の値段８，０４５円也。来年の秋から本格的に生えてくるはずです。夏場の水分管理が出来ればもっと生えるのですが、捨て育ち状態で、管理が行き届かないのが残念です。
（報告：2班 松村 允雄）
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