環境省が取り組む「つなげよう、支えよう、森里川海(もり・さと・かわ・うみ)」のプロジェクトを受け、流域全体から豊かな瀬戸内海を実現するためのシンポジウムです。『大人が考え、子供たちと共に行う環境保全運動』を目指します。当日は2月例会の講師、白川氏による事例紹介もあります。主催;EPOちゅうごく、共催; 広島県、一般社団法人瀬戸内海エコツーリズム協議会。ぜひご参加下さい。
【日時】 平成28年2月12日(金) 13:00-16:30(参加費無料)
【場所】 広島県民文化センター 5階 サテライトキャンバスひろしま 大講義室
【主催】 中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
【共催】 広島県 一般社団法人瀬戸内海エコツーリズム協議会
【申込み・問合せ】環境省中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
〒730-0011広島市中区基町11-10 合人社広島紙屋町ビル5階
電話:082‐511‐0720
FAX:082‐511‐0723
電子メール:info@epo-cg.jp
【プログラム】
(1) 基調講演
「海洋環境学者から見た瀬戸内の島々のあり方について~無人島化の阻止と新たな社会システムの導入~」
上嶋英機氏(海洋環境学者、一般社団法人瀬戸内海エコツーリズム協議会理事長 広島工業大学客員教授)
(2) 第2部:事例紹介
1.「森と里のつながりを取り戻す、芸北せどやま再生事業」 白川勝信氏(北広島町立 芸北 高原の自然館 主任学芸員)
2.「高梁川流域学校の取組について」 岡野智博氏(一般社団法人高梁川流域学校事務局長)
3.「日生町アマモ再生事業と漁業」 田中丈裕氏(特定非営利活動法人里海づくり研究会議 理事・事務局長)
4.「瀬戸内海の環境の保全に関する広島県計画」 梅村幸平氏(広島県環境県民局環境保全課課長)
(3) パネルディスカッション
・コーディネーター:薦田直紀氏(一般社団法人 サステナブル地域づくりセンター・HIROSHIMA 代表理事)
・パネリスト:上記講師陣
(※活動展示協力:中国地方整備局広域計画課)
チラシ → http://blog.canpan.info/nposatoumi/img/E6A3AEE9878CE5B79DE6B5B7E382B7E383B3E3839DE38381E383A9E382B7.pdf
EPO中国HP → http://epo-cg.jp/blog/event/160212epohirosyusai/
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