・・・・「ひろしま遊学の森」・・・・・・・・・・
「もりの市」が開かれた日、隣接する 広島県緑化センターと、広島市森林公園の統一愛称を、一般公募1187件の中から「ひろしま遊学の森」と発表がありました。
2017年度から共同で管理・運営する事を検討中との事です。
森林公園が指定管理者制度の導入を受けてから、もりメイト倶楽部もこの制度に加わり、何人ものメンバーが実務に携っています。
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今回のクラフト作品
文化の日の11月3日、ひろしま「もりの市」が広島市森林公園の芝生広場で開催されました。
「もりの市」は、もりメイト倶楽部をはじめ森林づくりに関わる団体が集い、展示や体験、取れたて産物の販売などを通じて、木材利用や森林づくりについて理解を深めてもらうことを目的としています。
もりメイト倶楽部のブースの様子
今年もクラフト部会で参加し、間伐材でのベンチづくり、丸太イス、置台、鳥、ウサギ、ロボットなど230個もの作品が生まれ、子供たちが笑顔とともに持ち帰りました(まな板や椎茸、焼き芋、豚汁販売もありましたが、個人的には佐伯森林組合ブースで見つけた地下足袋が格安でうれしかった)
尚、終了後の反省会で下記の意見をいただきました。ありがとうございました。
《反省点》
1)ドリルの数が足りない。
2)ドリルの穴空け治具が必要。
3)受付が1人では足りない。
4)借り物の机がノリやマーカーで汚れるので新聞紙やガムテープで養生が必要。
5)幟旗の準備は皆で協力する。
6)ベルトサンダーは、出来るだけスタッフが使うようにし、参加者に使わす場合は、使い方を説明してからとする。
7)電工ドラムはコードを巻いたままで使用すると熱くなるので全部引き出して使う
—- 「もりの市」に初参加- 2班 木原 泰子 —- 青空の下、秋色に染まりはじめた森の広場は たくさんの親子で大にぎわい。我々のコーナーも大人気。初めて参加した私は、受付を担当しました。 なかなか要領を得ず、長蛇の列を裁ききれないで、スタッフのメンバーもてんてこ舞い。でも、予想以上に大人も子供も木工に興味があるので、これが森を守る心につながれば良いなと、思いました。用意したイスと飾り台は昼前に完売、あとはロボット、ウサギ、鳥などのクラフトを提供しましたが、2時前には完売となり大盛況でした。 受付で来場者を案内する木原さん |
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