広島土砂災害の追悼の会で使用した灯篭の竹で作って竹炭
広島土砂災害から一年。私たちは悲しみの中から多くの教訓を得ました。
風化させてはならない「私たちは忘れない」という思いから、災害後半年の2月に追悼の会を行いました。佐東公民館と山本小学校の2か所で、山本の竹林で頂いた灯籠に鎮火が灯され、多くの方が祈りを捧げました。その灯篭を持ち帰り、炭焼き名人の松村さんが心を込めて竹炭にしてくださいました。
被災地や災害支援に関わった方々に、お届けしていきます。
他人ごとではない災害についてこれからも考え、今後の「森づくり」に生かしていきたいと思います。
会報 7 月号でも掲載しましたが、被災地に「復興のシンボル」としてヒマワリを咲かせよう、との呼びかけで種まきした記事が朝日新聞に掲載されました。
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