もりメイト倶楽部Hiroshimaの新しい仲間、軽トラックです!
■実施日:2015年5月24日(日曜日)
■参加者:倶楽部員20名(内新入会員5名) 地元参加者9名
開催二日前の天気予報では雨予報で心配されたが、当日は快晴でひと安心でした。
楠那学区公衛協からの要請で、全員が集合する前に公民館前の木の剪定を行いました。倶楽部の軽トラックと共に「粟野川と共に生きよう会」の中嶋さんが登場するというサプライズがありました。
砂原班長の号令で開会、見勢井理事長の挨拶から始まり、楠那学区公衛協田中会長、楠那公民館の高橋専門員、共生会の中嶋さん、そして新規会員の挨拶がありました。続いて活動エリアの説明、ラジオ体操で体を解し、新規会員は公民館での講習会、他のメンバーは黄金山での山桜救出作戦の整備を開始しました。
3班(1班5名)に別れて山に入ると、急斜面が待ち構えていました。登るだけで体力を消耗した感じです。次回は頂上から降りたほうがいい、との意見がありました。
今回の作業は、桜の周りの坪刈りをして救出する作業でした。急斜面と暑さの戦いで、休憩をしながら、安全に作業を進めました。途中、講習を受けた新規会員も参加して桜の周りは光が差し、海も見えるぐらい明るくなりました。
作業後のミーティングでは、理事長から「ただ木を切るのではなく、木の名前も理解して、種類を考えながら切って下さい」との言葉を頂きました。最後に新規会員から感想を頂き、あまりの急斜面で心が折れるそうになったけど、チェーンソーを使えたので良かった。また初めてのチェーンソーは怖かったけど、有意義な経験だったとの感想の言葉を戴きました。
今回、全員が安全に楽しく作業が出来た事に感謝して、次回の1班にバトンをお渡しします。
(報告:5班 岩田幸信)
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