【実施日】2014年8月24日(日曜日) くもり
【参加者】会員23名 応援2名(地元メンバ-含まず)
この日は朝方から小雨がパラツク状況でしたけど、開始前には雨も止みひと安心、地元の方々に挨拶を済ませ会員メンバーの到着を待ちました。
定刻となり、先月の例会で学びのあった安全に対するスキルアップの研修を受け、安全に特に配慮し作業の班分け、班長(安全監視員)の決定や作業エリアの割振り、作業確認を行いました。
その後、刈払い機の使用上の注意事項について、山田さんより講習を受け、4班に分かれたメンバーは、各作業エリアに分かれ作業を開始。時折、全体休憩を取りながら熱中症にかからない様に気を付けながら、お昼まで作業しました。
昼食は地元の方々が心を込めて作ってくださった地産地消のメニューで、参加メンバーは大満足の笑顔(^o^)に!
昼食後、各班長から反省と改善等の報告をしていただきました。結果はヒヤリハットも無く、無事に作業を終了出来たという事でした。
また今回の応援2名、社会人となって久し振り参加の椿さんは、少し緊張感をしながら行った作業のことや近況を報告し、学生の岩田さんは、受けている講義の内容を実際に体験したかった事や、長柄の鎌や刈払機の作業が体験できて良かった事を報告して頂きました。
最後に、要望、改善としての報告
①松林の中(土の中)から、オオスズメバチが出てきたので、早目の駆除の要望有り。
②刈払機の整備不良。
③作業時、残す木は印を付ける様にした方が作業効率が良い。
以上
(報告:1班 石原)
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