中国新聞販売所と共催でサクラの植樹を行いました。総勢120名で約100本の苗木を植えました。(2008.11.16)
「ちゅ-ピ-の森づくり」の企画・運営を担うこととなり、現地での植樹の指導を倶楽部の例会として位置づけ 中国新聞販売所連合会と連携し、向原の神ノ倉山山頂にて記念植樹会を催しました。 9月に植樹場所の地拵えを行ない、その後も地元神乃倉山公園愛山会の方々に手入れをして頂き植樹会の開催となりました。
- 地元「神乃倉山公園愛山会」の加藤さん直筆の看板を設置しました。 訪れた時の目印です。
- 午前中の作業の残り、「鹿よけネット」を取り付け、残った苗木を植えて廻りました。
- 午後からは、希望者に山を整備して出た枝木を使ってクラフトを作ってもらいました。 見本は、この神の倉山に出没する「鹿」や来年の干支である「牛」、そして子どもたちには 「あんぱんマン」や「タヌキ」、「花」などの木絵を作ってもらいました。
- 地元神乃倉山公園愛山会の加藤さんより「神乃倉山公園」の生い立ちを説明して頂き、 午前中の植樹についての講評と将来の計画について説明して頂きました。
- 参加者が分散して南側斜面に一斉に植樹の作業をする姿は壮大でした。 桜の花が咲き乱れ名所になる事でしょう。
- 眼下に井原市駅を見下ろす景色の良い場所です。 記念になりました。
- ここでもお母さん、頑張っています
- ちゅーピー、「中国新聞販売所連合会」の会長より植樹会の開催挨拶がありました。
- 当日の朝、鹿よけネットを張る垂木の準備作業に大忙しです。 約400本の垂木の先を削り、防腐剤を塗布して配ります。
- 朝のスタッフミーティングで役割分担の確認、準備物の確認、スケジュールの確認と 一般参加者が集合する前に意識を会わせ準備に取り掛かりました。
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