10月19日 山の日 (広島市森林公園)
【イベント①】間伐材のテーブル作り
- テーブル作りの指導
【イベント②】親ヒノキ・子ヒノキの枝打ち、除伐
- 12年程度のヒノキの枝打ちと不良木の除伐指導・補助
- 40年程度の成木の枝打ちデモ
(2008.10.19)
10月19日・「山の日」広島市森林公園での例会は天気も良く30名のメンバーが参加しました。
- この位置なら手が届きました。 ガンバッテマス!
- 根元付近にある枝も綺麗に落としました。 意外と残ってるもんですね。
- 途中が曲がり大きく成長しても真直ぐなヒノキ材が取れないため、残念ながら今の時点で伐採です。
- 参加者がグループに分かれ一斉に作業開始です。 やはり、大人数だと作業も早い。
- 「ヒノキの枝打ち」は104名の参加があり、「皆さん本当に良い汗を流して、喜んで帰れた。」と原田さん 。整備されて、生き生きとなった森を肌で感じることができた催しでした。
- テーブルが出来上がったら、『焼印』を押して終了です。 記念になりました。
- 初めて握ったノコ、指導員に押さえてもらい、旨く挽けています。
- お父さんよりお母さんの方が積極的に作業してる家族が多いですね。 やはり、女の世界?。
- 倶楽部のメンバの指導のもと、全ての材料に”墨入れ”(線引き)します。 慣れると「さしがね」の使い方も簡単便利です。
- テーブル作りは、午前と午後に各先着15組(102名参加)の枠でしたが、あっという間に一杯に。 「指導員がとていも親切で、本当に感謝!」、 「家族で力を合わせて作れてよかった。」 などの感想がありました。 材料は長さ60cm、幅約9cm、厚さ約2cmの間伐材9枚と同じ長さの垂木2本、約9cm角の板を使用します。 まずは図面から寸法どりです。 この段階で、測る長さを間違うと後で大変です。 「さしがね」を使い慎重に線を引きます。
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