6月 2日 大竹市松ケ原地区 第1回もりメイトキッズ
■ 今回のテーマは森のレトロ体験
午前中は、まき割り・火おこし・はがまで御飯を炊
こう。午後は、森の小道を作ろう、杉・檜の間伐体
験と計画していたが、あいにくの雨。
前夜からの雨は上がる!と天気予報に期待し
てましたが、いつまでたっても降り止まず。
雨用のシートを張って参加者を迎え入れる準備
をしていましたが、厳しいと判断し急遽、松ヶ原集会
所お借りする事に決定。
早速、資材の移動と、車の誘導、プログラムの変更と大忙し。
■ 雨天のため、プログラムの変更を説明中、
グループ分けの後、まき割り体験とノコ引き体験をします。
また、昼食は羽釜で炊いたご飯と地元の食材でつくる美味しい豚汁を頂きます。
■ 今回も広島市内の大学生が12名参加してくれました。
活動のグループ分けのためアイスブレークを担当してくれ
ゲームで子ども同士、や学生とすぐに打ち解け合いました。
■ まずは、まき割作業から。
羽釜の御飯を炊くにはマキが必要。
斧をつかってマキ割り作業の体験、3箇所に分かれて作業開始
まっすぐ構えて、エィ。ちょっと、まがっとるかな〜。
端から割れば簡単だよ。
■ 木を割る時は根もとの方から、竹は先の方から割ると
うまくわれる
枝の部分がある木はその直角側を割ると綺麗にわれます。
いろいろ方法があるのだ。
■ 玉ねぎとエンドウ豆のサラダ
食材は地元松ヶ原で作られたもの。
『わくわくファーム松ヶ原』でも販売している野菜
簡単だけど美味しい
■ みんな一緒にご飯を食べる。
子供たちも食欲旺盛
結構「おかわり!」
普段と違う。
■ 大きな鍋で汁とつくると何故かおいしい。
え、3杯目?
■ ヒノキを挽いて年輪と香りを観察
いい香り、風呂に入れたりして味わおう!
■ この時期の檜は水分が多く簡単に皮がはげます。
枝の先までこのように
次回以降で体験できたらいいね。