8月1日 環境教育研究部会主催イベント
『 どんな森にしたいか一緒に考える 』を開催しました。
森の中の遊びを考え、場所を決める。
樹木の名前を覚える。
新しい森を育てる。
■ 午前9時30分受付開始
長雨が続き開催が心配されましたが、前回参加のみなさん「久しぶり〜!」
■ 前回、森の中を散策し、整備しました。
どんな森にしたいか次回までに考えてみよう。と「宿題」があったのですが、
受付でもらった、メモ用紙に。
何書いてんの? 「いま、ひみつ。」
■ 山本恵由美ファシリテータのオリエンテーリング
今日のスケジュール説明
フィールドの概要と前回の活動のおさらい
■ 今回初参加の人、馴染みの人
雰囲気を和らげるアイスブレイク、まずは、『ジャンケン5人勝ち』
5回勝った人から抜けていきます。
倶楽部のスタッフも混ざって『最初はグー、』。。。
■ 子供たちだけでグループを作ります。
森に入るグループで、大人も加わります。
■ 松ケ原に生えている木はどんなものがあるが、
木や、葉の特徴、名前の由来など見勢井会長の詳しい説明がありました。
■ 3グループに分かれ、サンプルの木の葉をもって山の中に。
サンプルがあるので同じ特徴の葉っぱを確認し、名札を付けます。
実際に生えている木の特徴も説明してもらいました。
■ シキミ 名札をつけました。
別名 ハナノキ 仏前に供えたりします。
また、葉や樹皮から線香や抹香の材料でもあるそうです。
奥に見える札はスノキ
別名コウメ 実や葉に酸味があるのでこの名がついたそう。
■ 山の中に入って、どんな木が多かったかな。
それぞれ、種類の多かったもの、変わった特徴、
様々な木や植物が育っています。
■ 宿題で書いてもらった「遊べる森 何を作ったら良いか」をみんなに聞いていもらいました。
ブランコ、スベリ台、ハンモック
ツリーハウス、秘密基地
夢がひろがります。
A ハンモックの場所、ハンモックをつくる
B 水車小屋 小溝の広いところに板を置いて座り
足を水につける場所
ロープをたらしてアスレチック、
コンサート会場にする
C 展望台、ツリーハウス ・・・など 意見がでました。
今後の活動で実践します。
■ 今回も里乙女の会のみなさんに昼食を作っていただきました。
地元野菜の入ったカレー
今回は大鍋で作ったのでタップり。 おかわり可
■ あんたもカレー好きやろ
僕も。
■ 午後、クラフトの時間、今回は木文字、木絵の表札です。
小さいパーツ(小枝)を文字の形に一旦並べ、揃ったところで接着です。
材料は身近にあるもので、曲がったところなど、旨く使えば綺麗な文字が出来ます。
■ 夏休みの工作
宿題もこれで、バッチリ
と、夢中です。
■ キが木のトンボ?
表札に使うんですね。
でも、『ギ』じゃないんでしょうか?
気が木じゃない?
■ 日本語で『ようこそ!』
目が思いっきり出迎えてくれています。
こんなのがあると、訪問しやすいですね。
美味しいケーキと紅茶が出て来そう。
だったら、行く!
■ 勉強、するんだ。
がんばってね。
毎日、決めた時間はしっかり勉強。
続けると、成績もちゃんと上がるよ。
■ KITCHEN...
ウ〜
「ワン!」
ウーだけだと息がたまるので。
■ お! あった、 『遊び中』
みんな勉強中だと思ったら、
そうだよね〜。
たまには勉強しろよ。
■ 最後に皆で記念撮影
全員が写るように、・・大丈夫、入ってる。
今回は三脚を持ってきたので、全員写る。