基本動作と安全確認の徹底
チルホールの使い方確認
■ 最初に全員でチルホールの使い方を確認しました。 慣れないとなかなかワイヤを通すことが出来ません。
■ 倒す木にスリングを掛け、ワイヤを張って引く力加減を確認します。
また、ワイヤを緩めるとき、外すときの操作を確認
■ チェンソーでの切り手とチルホールの引き手の呼吸を合わせて引き倒します。
呼吸が合わないと思った方向に倒れない事があります。
■ 枯松は伐倒したときに長さ3メートルに揃える、玉切りは50センチメートルに統一すると規定し、整然と積み上がりました。
後で長さのチェックが入ります。
この日は、里山整備士のTV取材があり、第1期の見勢井会長と、山本副会長が里山と森林整備についての重要性を説明し、活動内容を紹介しました。
■ 三班に分かれて、枯松伐採・雑木の玉切り作業を行ない、安全監視員による作業チェックの結果発表と意見交換を行ない、
不安全行動や問題点を指摘し合い、安全意識を養いました。