平成20年度 第一回どんぐり塾 開催!
久保田塾長のオープニング挨拶
■ 5月17日今年最初のどんぐり塾が呉灰が峰公園で開催され
子ども29人、お父さん、お母さん17人合わせて46人が参加しました。
■ 昨年に続き 赤、黄、青、緑 のグループに分けをしました。今回は 『人間ビンゴゲーム』 で、数字と
それに対する質問をセットにし、近くの人に質問した回答が “Yes” であれば数字のマスに(マル)○を付
けビンゴに成った人、○
の多いひとの順にグループに分かれてもらいました。
■ 今回のテーマは 『森の探検! どんな森がありますか?』 あらかじめ、森の中にカモフラージュされたメ
ッセージをセットし、オリエンテーリングの要領でチェックポイントから探します。そしてメッセージの問い
の答えをチェックシートに記入していきます。
■ 途中、なかなか見つからず行ったり来たりの道中でしたが、明るい森と暗い森の比較や鳥の鳴き声が聞こえるか、
昆虫は ・・などなど、6つのチェックポイントで森の様子や鳥や昆虫などの生態を観察して廻りました。
あ、こぐま だ!。..
■ 昼食時には、いつもの豚汁。そして今回は吉本さん作成のダンボールオーブンでピザパンを焼いて頂きました。
ミカンなどが入っていたダンボール箱の内側にアルミ箔を張付け、針金を3本くらい通して棚を作り、折り曲げた
金網にこれもアルミ箔を巻いて、その上にチーズを乗せたトーストを置きます。箱の下側に火の入った炭を置き
ふたを閉めて約10分程度で完成です。パリパリの美味しいピザパンが出来ました。簡単です。是非やってみて
ください。
■ 午後からは、クラフトコーナ。今回はテナガザルがテーマです。磯貝さんがサンプルを4体作ってくれました。 小枝の二股の部分を片方を短く切り逆さにするとちょうど木を摘んでいる様にも見えます。この枝を対角線状に 胴体に付け、顔や足そしてしっぽをつけると立派なテナガザルです。二つをつないでぶら下げると手をつないで いる様に見えます。一人一人出来上がったところで焼印を押し記念の品とし全員完成しました。 各家の高いところにぶら下がって見守ってくれることでしょう。
ウッツキッキー・・! てながモンキー