森にいこうよ! もりメイトキッズ 第2弾!

10月14日(日)in松ケ原フィールド
巣箱づくりを通して、野鳥に関心を持ち、自分たちが自然環境を守る働きができることを
知ってほしい、とねらい企画。
子ども21名、大人14名、計35名(松ケ原小学校全校生徒6名うち5名と先生も参加、
ほか地元松ケ原からもボランティアで4名のお手伝いいただきました!ありがとうございす。)
 新宅さん(広島自然の会)の説明で身近な野鳥を知った後、森の散策をしながら、鳥の姿や声を
探しました。その後、家族でひとつ、こどもや大人だけの参加は混ざって計11個の巣箱が完成!
それぞれ名前を書いて、フィールドの森の木にかけました。
冬にシジュウカラやヤマガラが巣作りに来るのを、みんなとても楽しみにしています。
 巣作りを通して、家族で協力して作るほほえましい光景もみられました。お昼には
 松ケ原のみなさんに、具沢山の汁をつくっていただき大変おいしく、舌きりスズメのお話も
して頂き、大人も懐かしく聞き、楽しく好評でした。
 合間に簡単な鳥のクラフトをし、表情豊かなおもやげが出来ました.
 今後、道具もスキルも補充し、益々充実していこうと反省し終了しました。

その活動を写真にまとめました。

野鳥の説明 鳥の巣箱作り 巣箱の取り付け みんなで記念撮影